ドラム

サブサブ楽器

ドラマーにとってのパーカッションのように、メインの楽器とは別に扱える、持ち替え可能な楽器のことを「サブ楽器」と言うことがあります(参考『サブ楽器』)。音楽的教養が深まりますし、仕事の数も増えるので、プロのミュージシャンの […]

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ランプの魔人に「ドラムのスキルと引き換えに別の楽器のスキルを与えてやろう」と言われたら

実に気前の良い魔人です。たとえば、ピアノはドラムの10倍は難しいので、ドラムと交換で同程度の(プロでやっていける)スキルを手に入れられるなら錬金術師も真っ青の福袋です。等価交換だったら「譜面は読めるけど両手で弾けない」く

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身体を鍛え続けたドラマーの末路

コロナ禍以降、筋トレにボクシングと身体を鍛え続け、10代のころにできなかったスピード&パワープレイを目指して練習に励んだ結果、身体を壊しました。ぎっくり腰と腱鞘炎です。メタル音楽の「ジェント (Djent) 」と

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ドラマーが食べるべき食べ物

他のドラマーが食事を摂っている時こそ差をつけるチャンスなので、個人的には「食べない」がベストだと思っています。しかし、僕が食事に疎いだけで、「食べるだけでドラムの技術が飛躍的に上昇する食材」が存在するかもしれません。さっ

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サブスネアを導入したきっかけ

ここ数年ですが、レゲエやスカといった「ジャマイカ音楽」を演奏する機会に恵まれています。このジャンルはとにかくグルーブ(ノリ)が独特で、ちょっと聞きかじった程度では到底再現できません。 「せめて雰囲気だけでも」と音色に注意

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Aiの活用

学生の生徒様から、「友達がAIを使ってレポートを書いて提出していた」という話を訊きました。便利な使い方だ、と感心したので、僕も早速使ってみました。文章の形を整えるのにこれほど有用なツールはないでしょう。 たとえば、「ドラ

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楽器が高い!

今年(2023年)の冬から春にかけて、楽器など音楽器材の値段が高くなりました。値上げ自体は珍しいことではないのですが、今年の上げ率はおよそ1.5倍から2倍と甚だしくなっています。 数値だけ見ると「今の楽器は高い!」と思い

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パンクの思い出

今年に入ってから、パンク音楽ばかり聞いています。というのも、大学時代から研究している「ヘビーメタル」というジャンルが、パンク音楽の発展系「ハードコア・パンク」と密接な関係にあるそうで、せっかくなら源流たるパンク音楽から聞

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太さ16mmスティックにありがちなこと

○重い 少年漫画の修行のような感覚を味わえる。 ○「手が速く動かないのはスティックのせいやし」と言い訳しがち 「まだ本気出してないだけ」と思いがち。 ○マーチング用のスティックを使って絶望する 「上には上がいる……っ!」

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ヘビー・メタルに学ぶ

大学時代に「ドラム・レッスンを始めたらヘビー・メタル(以下、メタル)の需要があるだろうな」と思って以来、メタルの研究を続けています。今のところレッスンにはあまり活かせていない(参考『音楽講師業を始めて予想外だったこと』)

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ティモ・ドラム・レッスンの展望

先日、友人と音楽教室の運営の話になって、「このままティモ・ドラム・レッスンの生徒数が増えていったら、新しい先生を雇ったりするんですか?」と訊ねられました。たしかに言われてみれば、周囲のドラム教室経営者を見ると、規模が大き

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ドラマーが選ぶ好きなピアニスト

過去に好きなギタリスト、ベーシストについて触れたことがありますが(参考『我が心の3大ギタリスト』『ドラマーが選ぶ好きなベーシスト』)、今回はピアニストです。 そもそも僕がジャズの世界に足を踏み入れたきっかけがピアノ・トリ

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発表会までもう少し

一昨年2021年に第1回ティモ・ドラム・レッスン発表会を開いて以来、毎年この時期は発表会を意識した内容の記事を投稿してきました。ありがたいことに、今年で3回目です(参考『発表会へ向けて』『発表会前に』)。今回は「衣装」に

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どんなバンドが組みたい?

バンドを組む時に軸となるのが「どんな音楽をやりたいか」または「どんな人とやりたいか」です。きちんと統計を取ったわけではありませんが、おそらく、大体の人が後者を軸にバンドを組んでいるのではないでしょうか。そして、大体の人が

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二天一流に学ぶ、実戦的なドラムのテクニック

「二天一流」は、かの剣豪宮本武蔵の剣術で、長い太刀と短い脇差の二刀を同時に扱う「二刀流」が有名な流派です。生涯負けなしと謳われるほどの強さを誇る武蔵の流派ですし、一般的な剣術よりも刀が倍ですから、それはそれは強いのだろう

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