音楽

「楽器の日」の由来から学ぶ、子どもの習いごとの注意点

6月6日は全国楽器協会によって制定された「楽器の日」です。同協会によれば「古くから言われている『芸事の稽古はじめは、6歳の6月6日にする』という習わしに由来している」らしく、この日から始めると上達が早いそうです。6歳とい […]

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ドラマー視点で見る、スティーヴィ・レイ・ヴォーン

スティーヴィ・レイ・ヴォーン(以下、レイ・ヴォーン)はギタリストです。本当は「レイ・ヴォーンは、櫻井ティモと同じくギタリストです」と書こうと思ったのですが、「お前と同列に扱うな!」と方々から批判を集めそうなのでやめておき

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パフォーマンス、並びに、格好をつけることのメリットとデメリット

パフォーマンスとは、国語辞書で「演劇、音楽、舞踏などを上演すること。また、その芸、演技」「人目を引くためにする行為」と定義されています。ステージ上で音楽を演奏するミュージシャンは、パフォーマンスという労働によって対価を得

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ミュージシャンの生活習慣

生活習慣の中で最も大きな割合を占めるのは「睡眠」で、その次は「労働」です。いつ、どのくらい睡眠を取るかは、労働によるところが大きくなります。「朝起きて、昼に働き、夜眠る」という生活習慣が一般的になっているのは、大半の仕事

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割り箸でドラムを叩いてみた

割り箸とは、結合部分を縦半分に割って使用することからその名がついた箸の一種です。スーパーやコンビニなどで無料配布されており、一般的な箸よりも軽く、滑りにくいといった特徴があります。1度使ったらそのまま捨てられることが多い

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レッスンする上で最も重要視しているポイント

楽器、国内外問わず、いろんな講師の方に訊いている質問です。前回のブログ(『「個性を潰さない」は、本当に正しいのか』)でも少し触れましたが、たいていは「個性を潰さない」「生徒様の成長を最優先に考える」といった答えが返ってき

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メトロノーム・トレーニング

メトロノームとは、音や光などによって正確なテンポを発生する機械や器材の名称、あるいは、それによって生じた音や光そのもののことです。「時間芸術」と称される音楽にとって、メトロノームは人類共通の基準です。この基準を理解できな

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櫻井ティモはギタリストである

嘘も偽りもないのに、誰も認めようとしない真実です。不思議なことに、「櫻井ティモはドラマーであって、ギタリストではない」という誤解がまことしやかに囁かれているようです。たしかにドラムも叩けるのですが、櫻井ティモはギタリスト

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コブクロ

2人組の歌手であるということ以外、何も知りません。10年ほど前にヒットしたらしく、今でも名前を目にするほど活躍しているアーティストですが、代表曲はおろか性別も不明です。もしかすると僕の周りにだけ人気で、一般的にはあまり知

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どんな曲をコピーすべきか

曲をコピーする上で、2番目に肝心なポイントです。基本的に自分の好きな曲、演奏してみたい曲を選べばいいのですが、「どれくらいの難易度(難しさ)の曲を選ぶか」は判断に困るところです。僕は「100点満点のクオリティでコピーでき

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音楽講師の給料

音楽講師にもいろいろあって、個人で教えている人や音楽教室、専門学校、音大に勤めている人などがいます。専門学校と音大で働いた経験はありませんが、基本的にはどれも組織から仕事を任される「個人事業主(委託業務)」という扱いにな

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フィル・インの作り方 part2

前回(『フィル・インの作り方 part1』)に引き続き、フィル・インの作り方について。今回は「1つのフレーズをどのように変化させていくか」にフォーカスを当てて解説します。4拍子の曲を想定し、まずは以下のような2拍フレーズ

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フィル・インの作り方 part1

パソコンで音源を作っているギタリストの友人が「ドラムを打ち込む際、フィル・インをどう作ればいいのかわからない」とおっしゃっていました。曲によって、また、作り手の考え方によって最適なフィル・インは変わってきます。絶対的な正

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楽器練習の定義

人によって定義は異なると思いますが、「練習」という言葉を辞書で引くと「技能、芸事が上達するように同じことを繰り返しならうこと」と定義してあります。僕の定義も比較的近く、こと楽器に限定するならば「できないものをできるように

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3点セットが多すぎる

「3点セット」とはドラム・セットに用いられる言葉で、主に2つの意味があります。1つは「ハイハット、スネア、バスドラムの3つを指したもの」、もう1つは「タム、フロアタム、バスドラムが1つずつあるセッティングの名称」のことで

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