音楽

ミュージシャンのアーティスト写真

俗に言うプロフィール写真のことです。「ミュージシャンは芸術家(アーティスト)であるから、それを写したものはアーティスト写真(以下、アー写)と呼ぶ」らしいのですが、画家や小説家の写真をアー写と呼ぶのはまれです。ひょっとした […]

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ドラムの演奏に活かせそうなスポーツ

以前『ドラムとスポーツの関係と、「ドラム筋」について』という記事で「ドラムを叩くために必要な筋力は、ドラムを叩くことでしか得られない」という結論を書きました。これを書いたのは2年以上前ですが、いまだに揺らいでおらず、「ス

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モチベーション

以前、とある生徒様に「どうやったらドラムを楽しめますか?」という風な質問を受けたことがあります。ドラム教室に来る人は「ドラム(叩くこと)が好きで、上手になりたい」という動機で習いに来ている方がほとんどです。前述の質問をし

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「プロじゃないんだから」と言うアマチュアは、プロになっても仕事ができない

まだ実力のないアマチュアがプロらしい振る舞いをすると、「プロじゃないんだから」という風に軽蔑されることがあります。たとえば、僕はドラムを始めた当初からドラムを叩くことを「仕事」と言っていましたが、「お金も稼いでないのに仕

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どんな練習をしてきたか

ドラムを始めたばかりの生徒様に「ティモさんは最初にどんな練習をしていましたか」と訊かれたことがあります。誰でも最初は初心者なわけですし、講師が初心者だったころを知りたいと思うのは自然なことです。僕は自分の通ってきた道が1

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靴とドラムの関係

ドラム・セットの中で最も低音が出るバス・ドラムは、フット・ペダルという専門の道具を「踏む」ことによって音が出ます。また、2枚のシンバルを重ね合わせたハイハットの開き具合も、ハイハット・ペダルという道具の「踏み加減」で調節

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一番格好良い演奏とは、上手い演奏である

ステージに立つミュージシャンには、演奏以外にも仕事があります。見に来ている人たちを楽しませるために、衣装やフォームに気を配り、見た目にも面白いと感じさせるものを提供しなければなりません。曲と曲の間のMCで笑いを誘ったり、

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ヘビー・メタルをしない理由

「誘われても絶対にしない」というような積極的謝絶があるわけではないのですが、実は今までヘビー・メタル(以下、ヘビメタ)を演奏したことがありません。スタジオで練習したり、レッスンでヘビメタの曲を扱ったりすることはあるので、

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どちらが成長したミュージシャンか

Aさんの性格は「飽き性」です。レッスンの課題曲は1番のサビまで演奏できるようになったら満足してしまうため、1曲通して演奏したことがありません。2番以降にチャレンジしようとしてもやる気が起きず、レッスンにも集中できないため

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ドラムは疲れる楽器なのか

「ドラムは全身運動だから疲れそう」と言われることがあります。たしかに、腕はともかく脚を使う楽器というのはドラムと鍵盤楽器くらいだと思います。ロック・ドラマーは上半身裸で汗だくになって叩いていたり、身体を壊して首にコルセッ

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ジャンプ、マガジン、サンデーの音の違い

今回取り上げるのはいずれも週刊誌で、「週刊少年ジャンプ(以下、ジャンプ)」「週刊少年マガジン(以下、マガジン)」「週刊少年サンデー(以下、サンデー)」の3誌です。発行部数も多く、日本に広く流通している漫画雑誌の3トップと

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ジャズ・セッションあるある

○非管楽器奏者は「管楽器奏者はコンサート譜でも当然演奏できるものだ」と決めつけている○悔しいからコンサート譜でも演奏できちゃう管楽器奏者○寄ってたかってコンピングしようとするギタリスト○ピアニストにイントロを押しつけるギ

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ルーツをたどれ

音楽に限った話ではないと思いますが、特定のジャンルを研究したり上達させたりする際に「ルーツをたどれ」とアドバイスされることがあります。ルーツとは、そのジャンルの源流となった音楽、またはアーティストのことを指しています。「

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レギュラー・グリップで大きな音を出す方法

以前『レギュラー・グリップ』というブログで「レギュラー・グリップ(以下、レギュラー)はパワーが出にくい」という風なことを書きました。ロックやメタルのように音量を要する音楽ジャンルには向かない持ち方ですし、マッチド・グリッ

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演歌歌手ってクラシックは歌われへんの?

友人が僕に投げかけた言葉です。わからない方のために標準語へ翻訳すると「演歌歌手はクラシック音楽を歌えないんですか?」という疑問です。英語だと「Can Japanese traditional singers sing W

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