これからのバンドが売れるために必要な5つのこと
「これからの」と銘打ったものの、今現在、僕はバンド活動をしているわけではないので、これから述べることはやや古い情報であり、客観的立場からの考察に限定されます。しかし、今まさに活動中のバンドがないがしろにしているポイントで […]
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「これからの」と銘打ったものの、今現在、僕はバンド活動をしているわけではないので、これから述べることはやや古い情報であり、客観的立場からの考察に限定されます。しかし、今まさに活動中のバンドがないがしろにしているポイントで […]
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前回の「イヤー・トレーニング必勝法【導入編】」では理論の話中心になったので、今回はより実践的な練習方法である、「インターバル・トレーニング」について説明していきます。 コードとは、音と音の積み重なりであり、音と音の間には
イヤー・トレーニング必勝法【実践編】 Read More »
ひとくちにイヤー・トレーニング(聴音)といっても様々なので、ここでは僕が音大(ニューパーク音楽大学)で学んだ「コード判定」に限定して説明します。ジャズの音大なので、少々マニアックな内容ですが、同大学に興味がある人の参考に
イヤー・トレーニング必勝法【導入編】 Read More »
厳密には「8分音符のウラ拍(後述)にアクセントを置く奏法」ですが、ドラムのリズム・パターンの名称にも用いられます。他にも「4つ打ち(これも厳密には奏法の名称)」「ディスコ(ダンス)ビート」など、複数の呼び方があります。こ
主題歌や劇中歌など、アニメを発生源とした楽曲のこと。アニメの登場人物を歌手に模した「キャラソン」などの亜種もあります。近年話題のボーカロイド作品も、ソフトのパッケージに描かれたキャラクターを中心としたPVが多く作成されて
先月、高校時代に初めて購入したスネアを手放しました。ヤマハ社のメイプル・カスタム・アブソリュートで、口径14インチ、深さ5.5インチ、ヌーヴォー・ラグであることを除けば、超がつくほど平均的なスペックです。このスネアを購入
ドラム・セットのパーツで、シェル(胴体)にヘッド(皮)を固定する際に用いる、金属製の輪のこと。演奏時には「リム(Rim=縁)」と呼称が変化します。鋳型(いがた)に溶かした金属を流し込んで成型(Die-casting) す
イギリス出身のドラマーで、イギリスのバンド「ザ・フー」や「オアシス」のサポート・メンバーとしてよく知られています。フーもオアシスも、イギリスを代表する、超メジャーなロック・バンドです。そのサポート活動しているだけで十分有
順に、ポリスの『Every Breath You Take』、フィル・コリンズの『Against All Odds (Take A Look At Me Now) 』 、ジャズ・スタンダードの『Someone to Wa
見つめていたい、見つめて欲しい、誰かが私を見つめている Read More »
ドラムを始めたての方からよく訊かれる質問です。要点をまとめると、以下の通りです。 1.平らな床に転がして、反りがないものを選ぶ2.1本ずつ重さを計量し、1組の重量差がないものを選ぶ3.自分の手の平によく馴染む太さ、振りや
もともとは、かごを持ちあげて運ぶ際に使う棒のことで、棒の両端を2人1組で持つことから転じて、共同で作業する味方側の人間のことを指します。「仲間」とほぼ同義ですが、「相棒」は普通、2名以上の協力者には用いられません。互いが
ミュージシャン2名で編成されたアンサンブルのことで、日本語では、「二重奏」と言います。ボーカリスト×ボーカリスト、サキソフォニスト×サキソフォニストなど、同じ楽器2名はもちろん、異なるパート2名(ソプラノ×テナー、アルト
キューバ音楽で用いられるリズムの名称、あるいは、そのリズムを奏でる、細長い木製の楽器のことを指します。後者は、「クラベス」と言えば、大体の人がイメージできるのではないでしょうか。クラーベ(Clave) を2本使うので、複
正式名称は「ヘヴィ・メタル」で、ロック、ハード・ロックを源流とする、音楽ジャンルの一種です。メタルは、日本語で「金属」と言います。すごく理系っぽい響きですが、実際は、かなり体育会系です。 主な要素として、「速い(音数)」
自分の中に、正確なピッチ(音の高低)を持っている能力のことです。ピアノやギターのような「楽音」だけでなく、机を叩く音、ガラスが割れる音などの「噪音(そうおん)」も、ピッチとして認識できる、とされています。 あるミステリー