ドラム講師のカバン【前編】

僕は基本的に物を多く持ち歩きたくないタイプです。また、ドラム講師という職業柄、楽器を持ち歩くことがほとんどありません。他の音楽講師に比べれば荷物は少ない方だと思いますが、ドラム・レッスンの時はバックパックとキャリーバッグ、2つのカバンを使っています。「物が多い」というより、「1つのバッグに荷物をまとめてしまうとバッグが長持ちしないから分割している」が正確かもしれません。

バックパック
キャリーバッグ

今回はバックパックについてです。もともとはショルダーバッグを使っていたのですが、一方の肩に負担がかかってしまいますし、両手が空くのは何かと便利です。中身は以下の通りです。

○ラップトップ

レッスンの記録楽譜の作成音源の編集など、あらゆる業務の必需品です。精密機器ですし、貴重品でもあるので、肌身離さず持ち歩いています。

○iPhone用キーボード

鍵盤ではなく、パソコンのキーボードです。主に電車内でブログを執筆する際に使用します。昔は毎日使っていましたが、週1更新になってから頻度は減っています。

○耳コピ用ノート

電車内で曲をコピーする際に使用するノートです。自分さえ解読できれば良いので、3色ボールペンを使って雑多に書いています。ちなみに、基本は青か黒で書いて、リピートやDS、コーダといった指示記号は見やすいように赤で書くようにしています。



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○楽譜ファイル

曜日ごとに楽譜を整理したファイルです。重量があるため、初めはキャリーバッグに入れていましたが、よく入れ替え忘れてしまうので、今はラップトップ・ケースに入れています。

○ふで箱

普通の筆記用具です。メインで使うのはキャリーバッグのふで箱で、こちらはサブです。かつては毎日使っていたので、その名残かもしれません(参考『平成の二宮金次郎』)。

他にもティッシュ、目薬、充電器などの日用品が入っています。

後編へ続く。

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