サブスネアを導入したきっかけ

ここ数年ですが、レゲエやスカといった「ジャマイカ音楽」を演奏する機会に恵まれています。このジャンルはとにかくグルーブ(ノリ)が独特で、ちょっと聞きかじった程度では到底再現できません。

「せめて雰囲気だけでも」と音色に注意を向けると、ティンバレスのような音が聞こえます。映像で確認してみると、なるほどティンバレスないし2台目のスネアが並べてあって、一方は前述の通り甲高いサウンド、もう一方はミュートを多く利かせたデッドなサウンド、というのがジャマイカ音楽定番のセッティングのようです。

幸いなことに小口径で浅胴のスネアを持っていたので、早速導入してみました。初めは定番のハイハット左側にセットしていたのですが、前面に配置した方がイメージしているフレーズを自然に叩けたので、現在はロータムの位置にマウントしています。



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ロータム側に設置されたサブスネア

他ジャンルでも、ラテン・ジャズやキューバ音楽では親和性が高く、そのまま応用できます。せっかくスネアなので、スナッピーを使ったスタイルもないかな、と目下研究中です。右手前面に配置しているので、マーチングのようなリズム・パターンが展開できるかな、と思っています。

サブスネアの最良は「軽くて小さいこと」です。ボディにタムホルダーをつければ、楽器本体とアタッチメントを持っていくだけで簡単に導入できます。サンプラーパッドのようにPAも必要としません。もっと流行っても良い気がするのですが、まだまだ可能性を秘めた分野です。

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