Sonorのドラム【ドラムメーカーあれこれ】

有名ドラムメーカーの特徴を僕の所感で紹介いたします。第8回は『Sonor』(以下、ソナー)です。

ソナーの創業は1875年と大手ドラムメーカーの中では最も古く、ドラムの製造に限っても長い歴史があります。特に80〜90年代に台頭した『シグネチャーシリーズ』や『ライトシリーズ』は今もなお人気があるモデルで、スタジオミュージシャンなど、プロのドラマーから絶大な支持を得ています。

○音の特徴

ソナーのシェルは剛性が極めて高く、円筒形のシェルを縦に切っても弧が保たれるほど丁寧な作りをしています。そのため、分厚いシェルにも関わらずレスポンスと減衰が速く太さとタイトさを兼ね備えた音が特徴です。ヨーロッパのメーカーらしい落ち着いた深みのある音色で、かつ音抜けが抜群に良く、アンサンブルに埋もれないパワーがあります。



安物買いの銭失わず

ソナーの恐ろしい点は、『フォース・シリーズ』というエントリークラスのモデルであっても、しっかりとソナーの音がすることです。「音の良し悪しを決めるのは値段や素材ではなく、作り手の腕である」と思い知らされます。それでいて、プロユースの1/10ほどの値段で発売されていたのです(現在は生産終了)。各メーカーが質の高いエントリークラスのモデルをこぞって作り始めたのも、このフォース・シリーズの影響によるものでしょう。

○神は細部に宿る

ソナーのこだわりは製法だけでなく、細部のパーツにまで至っています。各社共通の規格で作られているチューニングボルトも、かつてのソナーのは質量のある独自のボルトを使用しており、専用のチューニング・キーが必要でした。他社では見られない肉厚のダイキャスト・フープも、キレのある太さを生み出す一翼を担っています。大手ドラムメーカーの中でも「超高級」と呼ばれるソナーですが、値段以上の業を体感できます。



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