オープンハンド奏法のメリット、デメリット【前編】
基本的にドラム・セットは右利きの人が叩きやすいよう、スネアを中心にタムやシンバルといった楽器を右側に多く配置します。ハイハットが左側にあるのは、「左足で操作するため」「『ハイハットを叩く』という動作が比較的最近のものであ […]
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基本的にドラム・セットは右利きの人が叩きやすいよう、スネアを中心にタムやシンバルといった楽器を右側に多く配置します。ハイハットが左側にあるのは、「左足で操作するため」「『ハイハットを叩く』という動作が比較的最近のものであ […]
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【前編】はこちら。 4. スティックを強く握ってしまう 「スティックで叩く」という動作に慣れていない時は、叩いた衝撃でスティックを落とさないよう無意識のうちに強く握りしめてしまうことがあります。手のひらとスティックの接地
ドラム初心者にありがちな6つのミスと対処法【後編】 Read More »
1. 自分の音しか聞いていない、あるいは、自分の音を聞けていない 他の楽器に比べ、ドラムの演奏は非常にシンプルです。右手と右足を一緒に叩いて「どーん」、両手を一緒に叩いて「たーん」、これを交互に行なうだけでリズム・パター
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【前編】の続きです。 6. スナッピーコードが切れる スナッピーをストレイナーに固定するコードが切れてしまうトラブルです。過度のテンションがかかっていたり、古いスナッピーコードを使っていたりすると切れやすくなります。一度
ドラム演奏中に起こりうるトラブルと対処法一覧【後編】 Read More »
1. 譜面が落ちる 譜面を横に折っていたり、譜面台が不安定だったりすると、ドラムを叩いた振動で譜面が落ちやすくなります。また、野外の場合は風で飛ばされることもあります。 【対処法】○ファイルに入れる○クリップ、マグネット
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ボーカルは、道具を使って正確なピッチ(音程)を出している他の楽器に比べ、ピッチを安定させるのが難しい楽器です。バンドが外れた音を出せばその音に引きずられてしまいますし、発音が遅いとピッチが取りづらくなってしまいます。特に
歌の伴奏でドラマーが気をつけるべき3つのこと Read More »
ドラムの練習時に、普段使っているスティックよりも長かったり太かったりするスティックを使う人がいます。スティックの体積が増せば振り心地が重くなるため、身体に負荷がかかり鍛えられる、という理屈です。長さは3mm、太さは0.5
ドラムの練習に重いスティックを使うのは効果的か Read More »
たまに生徒様からこのような質問されることがあります。YOSHIKIは日本のバンド「X JAPAN」のドラマーです。たぶん、日本で一番有名なドラマーでしょう。メジャーデビューが1989年らしく、まもなく30周年を迎えようと
前回(『ドラム・ソロってどうやるの?【概要編】』)の続きです。今回はより具体的に、どういったテクニックを使ってソロを作れば良いか解説していきます。 ◯テンポ・キープする ソロに限ったことではないですが、最も優先しなければ
ドラム・ソロってどうやるの?【実践編】 Read More »
ドラム・ソロは、大まかに分けると以下の2つのタイプに分けられます。 【タイプA】楽曲の一部分がドラム・ソロになっている場合【タイプB】ドラム・ソロだけで楽曲が構成されている場合 タイプAのドラム・ソロはアンサンブルと協力
ドラム・ソロってどうやるの?【概要編】 Read More »
僕が以前持っていたコンポは、音量のメモリが最大30まであったのですが、家で聞く分には6か7くらいの音量で十分、というモデルでした。もともと出力が大きいのか、10以上にすると家族が怒りますし、15以上だと近所迷惑になるくら
◯デイヴ・グロール 「実は」も何も、ドラマーとしてのキャリアの方が有名でしょう。フー・ファイターズのフロントマンで、もともとはニルヴァーナのドラマーです。初期のフー・ファイターズでは自分1人で全ての楽器を弾いていたり、バ
知り合いのボーカリストが「いいボーカリストになるには、自分以外のボーカリストを全力で見て聴くこと」とおっしゃっていました。「全力」が具体的にどの程度か不明ですが、少なくとも「見て聴くだけでは、歌の技術は上達しない」と思い
スネア・ドラム(以下、スネア)は、ほとんどのスタジオやライブハウスに常設されている楽器です。わざわざ自分のスネアを買わずともドラムは演奏できるのですが、「自分の楽器を持ちたい!」という自己顕示欲を満たすために購入されるこ
「+α」と言うと、以前書いた「ドラムもできるし、別の楽器もできる」という『サブ楽器』の意味もありますが、今回は「ドラムを叩きながら別のことができる」というマルチタスクの意味です。 ドラムは両手両足を使う楽器ですし、ほとん