ドラマー視点で見る、スティーヴィ・レイ・ヴォーン
スティーヴィ・レイ・ヴォーン(以下、レイ・ヴォーン)はギタリストです。本当は「レイ・ヴォーンは、櫻井ティモと同じくギタリストです」と書こうと思ったのですが、「お前と同列に扱うな!」と方々から批判を集めそうなのでやめておき […]
ドラマー視点で見る、スティーヴィ・レイ・ヴォーン Read More »
スティーヴィ・レイ・ヴォーン(以下、レイ・ヴォーン)はギタリストです。本当は「レイ・ヴォーンは、櫻井ティモと同じくギタリストです」と書こうと思ったのですが、「お前と同列に扱うな!」と方々から批判を集めそうなのでやめておき […]
ドラマー視点で見る、スティーヴィ・レイ・ヴォーン Read More »
パフォーマンスとは、国語辞書で「演劇、音楽、舞踏などを上演すること。また、その芸、演技」「人目を引くためにする行為」と定義されています。ステージ上で音楽を演奏するミュージシャンは、パフォーマンスという労働によって対価を得
パフォーマンス、並びに、格好をつけることのメリットとデメリット Read More »
嘘も偽りもないのに、誰も認めようとしない真実です。不思議なことに、「櫻井ティモはドラマーであって、ギタリストではない」という誤解がまことしやかに囁かれているようです。たしかにドラムも叩けるのですが、櫻井ティモはギタリスト
テレキャスターとは、フェンダー社が作るギターの一種、あるいは、それを模した他社のギターのこと。厳密には、テレキャスターはフェンダー社のギターで、それを模したモデルは「テレキャスター・モデル」という名称になります(シャンパ
なぜボーカリストはテレキャスターを選ぶのか Read More »
「これからの」と銘打ったものの、今現在、僕はバンド活動をしているわけではないので、これから述べることはやや古い情報であり、客観的立場からの考察に限定されます。しかし、今まさに活動中のバンドがないがしろにしているポイントで
これからのバンドが売れるために必要な5つのこと Read More »
もともとは、かごを持ちあげて運ぶ際に使う棒のことで、棒の両端を2人1組で持つことから転じて、共同で作業する味方側の人間のことを指します。「仲間」とほぼ同義ですが、「相棒」は普通、2名以上の協力者には用いられません。互いが
ミュージシャン2名で編成されたアンサンブルのことで、日本語では、「二重奏」と言います。ボーカリスト×ボーカリスト、サキソフォニスト×サキソフォニストなど、同じ楽器2名はもちろん、異なるパート2名(ソプラノ×テナー、アルト
正式名称は「ヘヴィ・メタル」で、ロック、ハード・ロックを源流とする、音楽ジャンルの一種です。メタルは、日本語で「金属」と言います。すごく理系っぽい響きですが、実際は、かなり体育会系です。 主な要素として、「速い(音数)」
ギターのテクニックの1つですが、正式名称は知りません。コイル弦とは、1本の弦を軸に弦をもう1本、電磁コイルのように細かく巻きつけたものです。ギターの場合、4~6弦がこれにあたります。当たり前のように「コイル弦」と言いまし
ピックでコイル弦をこすってギュイーンってするやつ Read More »
「モテる」とは、異性から魅力的に思われることです。たいてい、魅力とは、「格好良さ」「美しさ」「可愛さ」などの、外見的特徴のことを指します。「優しさ」「面白さ」といった「性格」は、内面的特徴に分類されます。しかし、これらは
今、日本で最も人気があるバンドらしいです。よく名前を目にしますし、友人もハマっているようですが、僕は、一切聞いたことがありません。アーティスト写真を何枚か拝見しましたが、男性2人、女性1人、ピエロ1人の4人編成のようです
先日、同じビッグバンドに所属するトランペッターと、「サキソフォニストは、フルートへの持ち替えができる人が多い」という話になりました。メイン楽器とは別の、いわゆる、サブ楽器の話です。言われてみれば確かに、持ち替えはできなく
ちょうど卒業試験が終わるくらいのころから、無性にギターが弾きたくなり、大学に置いてあるギターを拝借して練習しています。ギターは、僕が初めて手にした楽器であり、演奏していて最も楽しい楽器です。しかし、気持ちとは裏腹に、30
僕が初めて手にしたポピュラー楽器は、アコースティック・ギターで、最初の壁は「Fコードが押さえられない」でした。Fコードは頑張れば誤魔化せますが、次のBコードで「あ、ごめん、ギター無理」と諦めてしまいました。正直、今でも、
将来の夢のような大げさなものではなく、「やろうと思えばできるけど、やるにはちょっとした思い切りが必要」くらいの気持ちで実現可能な夢のことです。個人差はあると思いますが、やりたいことが個人的なことであればあるほど、少しの労