セレッソ大阪の「セレッソ」は本当に桜なのか

セレッソ大阪とは、大阪にある日本のサッカーチームの1つです。「大阪のサッカーチーム言うたらガンバ大阪ちゃうんか」と思っていたのですが、いつの間にか増えたようです。

この聞き慣れない「セレッソ」という言葉、どうやらスペイン語で「桜」という意味があるらしく、チームカラーもそれにあやかっているのかピンク色なのですが、大阪のおばちゃんもびっくりのどぎついショッキッング・ピンクで、とても桜とは思えません。似た系統の花で強いて例えるなら「」でしょう。

そういえば、ガンバ大阪の「ガンバ」もよくわかりません。語感から「頑張る」を連想しますが、もしかしたらスペイン語なのかもしれません。「腐ったスイカ」とかでしょうか。



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「白地に黒のストライプ」という阪神タイガースのユニフォームは、どう見てもシマウマです。狩るより狩られる側の格好ですが、あれも何か意味があるのでしょうか。阪神線に乗ると黄色と黒のボーダーの応援旗を目にしますが、あれも虎というよりです。

阪神タイガースは甲子園が本拠地らしいので、兵庫県の野球チームという認識だったのですが、こないだ大阪の友人が「タイガースは神戸と大阪のチームやで」と教えてくれました。甲子園は西宮市だと思っていましたが、いつの間にか拡大していたようです。しかし、甲子園が本拠地なのに、優勝して飛び込むのは道頓堀なんですね。武庫川じゃ駄目だったんでしょうか。

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