初心者にオススメのギター

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「ギターといったらストラトキャスターかレスポール」みたいな風潮がある。初心者がいきなりそんな高価な楽器を買うのは稀なので、正確には「ストラトキャスター・タイプかレスポール・タイプ」という意味だろう。この2種がエレキギターの代表格になっている理由は、

◯使用アーティストが多いため、幅広く広告されていること。
◯上記の理由により、廉価版が普及していること。
◯対照的なモデルであり、比較しやすいこと。

などが挙げられる。


ストラトキャスター

レスポール

しかしこの2種、初心者向きのギターと言うにはちょっと複雑な構造をしている。ストラトキャスター・タイプはピックアップが3つもあって、何故かミドルとリアには独立したトーンがついていない。レスポール・タイプはピックアップが2つで、それぞれにボリュームとトーンがついているけれど、フロントとリアのどちらかのボリュームが0だとセンターにしても音が出ない、というよくわからない仕組みになっている。どちらも音作りの幅を広げるための機構なのだろうけど、初心者にとってはちんぷんかんぷんである。

そういう意味で、テレキャスター・タイプは非常に扱いやすいギターだ。2ピックアップ、1ボリューム1トーンで、演奏中の調節も容易である。シンプル故にひかえめな価格であるし、使用アーティストも多い。軽くて持ち運びしやすい点も見逃せない(参考『なぜボーカリストはテレキャスターを選ぶのか』」。


テレキャスター

櫻井は初心者だけれど、レスポールを使っている(参考『レスポールに身体が慣れてきた』)。友人から預かっているものなので、いずれは返さなければならない。そうしたら、初心者らしくテレキャスター・タイプを買おうかな、とも思っている。ただ、ストラトキャスター・タイプを使ってみたい気もする。そもそもジャズに憧れて楽器を始めたのだから、ここいらでフルアコに手を出してもいいのでは、とも考えている。悩みは尽きない。

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