「飽きない人」は褒め言葉か

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とある人から「櫻井は一緒にいて飽きない」という評価を頂いたことがあります。相手は櫻井よりも目上の方だったので、表面上はありがたくお言葉を頂戴しておきましたが、「櫻井の気分屋のところや、ころころと意見を変える軟派なところを揶揄している」と櫻井は受け取っていました。それを友人に話したところ、「とんでもない、それは最高の褒め言葉だ」と叱られてしまいました。「飽きない人」という評価を櫻井は悲観的にとらえ、友人は楽観的にとらえたわけです。たしかに、冷静に考えれば「飽きない」というのは悪いことではありません。好意的に見れば「引き出しが多い」「守備範囲が広い」ととらえられるでしょう。

櫻井が悲観的にとらえた理由は2つあります。1つは、「好意的な評価が櫻井に当てはまらない」ということ。櫻井はお世辞にも引き出しが多いとは言えないし、守備範囲も狭いのです。端的に言えば「使い物にならない」のです。これを良く言い換えて「将来性がある」とか「ダイヤの原石」みたいに評価しているならまだわかるのですが、「飽きない人」というのは程遠い評価なのです。

もう1つの理由は、「櫻井を褒める理由がない」です。目下の櫻井を褒めたところでほとんどメリットはない、と思ったのです。しかし、デメリットも同じくらいないので、これは少々感情的になっていると言わざるを得ません。普段から褒められることはほとんどないし、あったところで疑っているので、卑屈になっているのです。

このように、良かれと思った言葉でも相手によって真逆にとらえてしまうことがあります。特に櫻井みたいに悲観的なタイプは、何を言われても疑ってしまいます。いっぽう、楽観的なタイプは、何を言っても好意的に受け止めてくれるでしょう。こうしてみると楽観的なタイプの方が得をしそうですが、見方を変えれば「騙されやすい人」とも言えます。そう考えると、悲観的なタイプは「騙されにくい人」です。物は言いようです。



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