音楽

本番直前に練習は必要か

演奏前の控室で熱心に練習しているミュージシャンがいるそばで、談笑していたり、雑誌を読んでいたり、スマホを片手に煙草を吸っていたりするミュージシャンがいます。中には「本番ギリギリまで練習するのはみっともない」と考えているミ […]

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人気のある楽器、ない楽器

吹奏楽で人気の楽器はアルト・サックスとトランペットだそうです。クラシック音楽ならバイオリン、ロック・バンドならボーカルが一番人気で、ギターが後に続きます。どうやら、ドラムも人気の楽器に含まれるようです。いっぽう、人気のな

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怒りやフラストレーションを芸術活動に昇華させる方法

心に抱えた負のエネルギーを原動力とし、音楽や絵画、小説などの芸術活動で成功を収める人がいます。こと音楽に限定しても、失恋した悲しみやショックを歌詞にしたり、耳が聞こえなくなった不安や苦しみを作曲に活かしたり、戦争や貧困、

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ミュージシャンが電車内でできること

電車大国の日本において、ミュージシャンの主な移動手段は電車です。各地を転々とする仕事であるゆえに、通勤に2、3時間かかることも珍しくありません。往復で6時間、実に1日の1/4を電車内で過ごしていることになります。そんな長

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音楽講師の終わらせ方と諦め方

音楽講師は、大きく分けて2つに分類されます。1つは、楽器店付属の音楽教室などと契約している「雇われ講師」。「雇われ」と書きましたが、実際は個人事業主への業務委託であり、正規雇用ではありません。もう1つは、個人で音楽教室を

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ミスすると笑ってしまうのはなぜか

10歳未満の生徒様には「ミスすると講師や同席している保護者を見る」という傾向があります。たまたま視界に入っているだけかと思いきや、身体をねじって積極的に顔を向けるのです。はじめはわざとやっているのかと思いましたが、どうや

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7拍子のドラム・パターン〜実践

前回(参考『7拍子のドラム・パターン~概論』)に引き続き、今回はドラムのアプローチ方法について解説します。 どのジャンルにも共通しているのは、7拍子を「4拍子+3拍子(以下、4-3)」あるいは「3拍子 + 4拍子(以下、

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7拍子のドラム・パターン〜概論

7拍子とは、7拍で構成された混合拍子の一種です。混合拍子とは、単純拍子(2、3、4拍子)を2つ以上組み合わせて奇数拍を作る変拍子のことです。「7/4拍子」や「7/8拍子」のように1小節7拍で構成されていることもあれば、「

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ドラム演奏に適した服装

ドラムの演奏は運動であり、運動にはそれぞれ適した服装があります。剣道着を着て泳いだら溺れますし、サッカーで1人だけ違う色のユニフォームを着たら混乱します。ウェディング・ドレスを着てマラソンをしたら、ドラマの撮影と勘違いさ

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アドリブってどうやるの?

「アドリブ」とは、あらかじめ決めていない、その場の思いつきを形にすることです。音楽に限定すると「即興演奏」のことであり、「インプロビゼーション」と訳される6こともあります。特にジャズで用いられる演奏手法ですが、ポップスや

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ウェン・シー・ワズ・ゼア

彼女は校内で最も尖ったミュージシャンでした。気に入らないものはやらないし、できないものは即座に諦めます。大声で笑っていたかと思えば、急に顔を赤くして怒ったり、次の瞬間には涙を流して泣いていたりします。いつも不満や愚痴を漏

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今の小学生は音楽なんか聞かない

小学生の生徒様30名くらいに「クラスでどんな音楽が流行っているか」を訊ねたことがあります。一番多かった回答は「わからない」でした。小学1年生は入学して間もない(質問は5月ごろ行なった)ですから、知らなくても無理はありませ

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プロのミュージシャンになる確率

僕の通っていた高校では、授業後にプロの講師のレッスンを受けられる「音楽コース」というものがありました。ほとんど遊びみたいな授業ですが、一応単位になるので、軽音部と音楽学部の中間くらいの活動と言えます。ギター、ベース、ドラ

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自分のテーマ・ソング

曲を聞いて、特定の人物を連想することがたまにあります。僕にとって、GLAYの『Happiness』、中島美嘉の『雪の華』、安室奈美恵の『ALL FOR YOU』など、高校の文化祭ライブで演奏した曲は当時の映像がフラッシュ

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値段の高いスティックと安いスティックの違い

楽器店のドラム・コーナーへ行くと、多種多様のスティックが並べられています。手に取ってみると、太さや長さといった形状の違いや、黒や赤といった見た目の違いに気づけるはずです。ところが、ほとんど同じような形状、同じような見た目

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