ドラム

ドラム人生の中でラッキーだったこと

僕のドラム人生は、ドラムを始めた高校1年生のころから恵まれています。母の勧めで音楽科のある高校に進学したため、ドラムに触れる機会がたくさん与えられていました。優秀な先輩や同級生に囲まれていましたし、講師はみな現役のプロで […]

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ドラム講師業に役立つ7つ道具【小道具編】

前回【PCソフト編】、前々回【スマホアプリ編】と続いてきた7つ道具シリーズも最終回です。今回はレッスンの現場で使う、ちょっとした小道具を紹介します。 ◯その5 ひらがな楽譜 ドラム・レッスンを受けにくる方のほとんどはドラ

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ドラム講師業に役立つ7つ道具【PCソフト編】

前回の【スマホアプリ編】に続き、今回はパソコンで使っているソフトについてです。 ◯その3 楽譜作成ソフト レッスンで使う楽曲や練習用のフレーズを譜面に起こす際に用いています。僕が事務作業中に最も相対している、相棒とも言え

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ドラム講師業に役立つ7つ道具【スマホアプリ編】

◯その1 メトロノーム 正確なテンポを出すマシンで、『チェンジ・アップ』や『メトロノーム・トレーニング』など、音源を使用しない基礎練習で用いています。 僕が使っているのはFrozen Apeの『Tempo』というiPho

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カウントの出し方【後編】

前回『カウントの出し方【前編】』の続きです。 ◯ダブル・カウント 1小節使うシングル・カウントに対し、こちらは2小節使って合図を出す方法です。テンポの速い曲やアウフタクト(弱起)の曲、拍数の少ない曲など、シングル・カウン

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カウントの出し方【前編】

ピアノやギターのリフ、ボーカリストの独唱から始まる楽曲も珍しくありませんが、全員が一斉に音を出して始まる楽曲をライブで演奏する時は、「ドラマーのカウント」で始めることが多いです。テンポをコントロールするのがドラマーの仕事

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高齢者は成長しないのか

ドラム・レッスンを受けている年配の方で「もう歳だから上達しない」とおっしゃる方がいます。「若い人は覚えが速い」とも言うのですが、僕の経験上、若くても上達に時間がかかる人はいらっしゃいますし、どんどん上達するお歳を召した方

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フロントに何を求めるか

フロントとは、アンサンブルにおける花形的ポジションです。ライブの際、ステージ前列に位置するのが多いことからこの名がついています。ポップスやロック音楽などではボーカリスト、ジャズ音楽などではトランペッターやサキソフォニスト

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「上手い」と思わせるドラマー

以前、「レッスンを受けた後にセッションに参加!」みたいなイベントで、ドラム講師兼セッションホストを務めたことがあります。腕に覚えがあるドラマーが6人くらい集まり、レッスンとセッションを楽しんでいただいたのですが、終演後に

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重い楽器は良い楽器か

一般的に、楽器は重ければ重いほどパワーが出ます。具体的には「音量が上がる」「低音が増す」「サスティン(音の長さ)が長くなる」といった違いが表れます。比例して、ボディが大きくなることが多いでしょう。一番わかりやすい例はサッ

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エレキギターとドラムの違い

一番の違いは「ダイナミクスの付け方」だと思います。ドラムは叩き方によってダイナミクスをコントロールします。大きく振れば大きな音が出ますし、小さく振れば小さい音が出ます。エレキギターもピッキングによって音量の大小をコントロ

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チェンジ・アップ【応用編】

前回(『チェンジ・アップ【基礎編】』)は、1から5まであるチェンジ・アップをすべて「シングル・ストローク(左右交互)」で叩きました。各音符がどういったキャラクターを持っているか、ある程度理解したら別の叩き方に挑戦してみま

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チェンジ・アップ【基礎編】

ドラム演奏の基礎練習の1つで、叩く音符を変化させていくトレーニングのことです。スティック・コントロールの練習にもなりますが、主たる目的は「音符の理解」です。そのため、「足でカウントを取りながら叩くこと」と「ゆったりとした

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今まで演奏してきた中で最も難しかった曲

◯Hosanna(カーク・フランクリン) 10年くらい前に教会のクリスマス礼拝で演奏した楽曲です。それまでは難しい曲があっても「そのうちできるようになる」と楽観できたのですが、「未来永劫、できる気がしない」と初めて絶望し

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スネア・ドラムは何台必要か

スネア・ドラム(以下、スネア)とは日本語で言う「小太鼓」のことで、ドラム・セットの中で最も個性を発揮できる楽器とされています。値段の安いモデルは数万円で手に入るため、「ドラム・セットは持っていないが、スネアは持っている」

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