高いイスでリクライニングした結果

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櫻井の仕事は楽曲のコピー、譜面や教材の製作、ブログの執筆など、パソコンを使うものが多い(参考『音楽講師の1日』)。ドラム演奏も含め、仕事の時はほとんどイスに座って過ごしているわけだ。席でじっとしていなければならない学生に比べたら大した時間ではないけれど、長時間続けていれば身体に響いてくる。

妻に「姿勢が悪い」と指摘されたこともあり(参考『正しいドラムのフォームについて』)、身体の負担になりにくいイスはないかと家具屋へ行った。1脚4、5万円するようなイスを片っ端から試していったところ、ものの数分で気持ち悪くなった。というのも、良いイスはリクライニング機能が優秀で、まるで宇宙空間のような浮遊感を味わえるのだ。「ちょっと座って休憩を……」と息も絶え絶えに避難場所を探すのだけれど、どのイスも宇宙空間に繋がっていて休憩どころでない。結局、一番落ち着いたのはその店で一番安いイスだった。

以前『右折ウィンカーを出しつつ左折』で「三半規管が弱いのかと言えばそうでもなく」と書いたけれど、ここ数年で三半規管は大幅に弱体化したように思える。1人称視点のゲームは10分くらいで吐きそうになるし、電車で文字を読んだり書いたりするのもしんどくなってきた。原因は不明である。調べたり病院へ行ったりすれば判明するのかもしれないけれど、面倒くさいから「歳だから」と年齢のせいにしておく。

三半規管を鍛えるには「でんぐり返し」が良いそうだ。昔は平然とできていたことだけれど、今は想像するだけでも恐ろしい。

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