ブルースのドラム

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ブルースはアメリカ発祥の音楽で、ロック音楽やジャズ音楽の源流となった「ポピュラー音楽の祖」と呼べる音楽ジャンルです。ひとくちにブルースと言っても様々な種類があるのですが、一般的には以下の要素を含んでいる楽曲を指します。

ブルー・ノートと呼ばれる音が使われている
1コーラス12小節の構成
ギターを中心としたアンサンブル
シャッフル、12/8拍子といった3連系のリズム

源流となったジャンルだけあって、昨今のポピュラー音楽と比べると単純でシンプルな楽曲です。シンプルだからこそ難しいジャンル、とも言えます。

ブルースのドラムはロック音楽と同様、右手でシンバルを刻みつつ、1、3拍目にキック、2、4拍目にスネアを叩く、いわゆる「8ビート」を用います。ロック音楽のようにフィル・インを多用したり、ジャズ音楽のようにソロイストに反応してアドリブを入れたりする手法もありますが、シンプルにリズム・パターンでダイナミクスをコントロールするのが基本です。できることが制限されている分、リズム・パターンでいかに多く引き出しを持っているかが重要になってくるでしょう。

シンプルなジャンルゆえに、使えるテクニックにも限りがあるのですが、以下の2点を意識してリズム・パターンを叩くと良いでしょう。

○1小節目をはっきりさせる

冒頭に書いた通り、ブルースの楽曲は1コーラス12小節を繰り返す構成がほとんどです。そのため、ソロの盛り上げやソロイストの交代などの節目となる1小節目がどこであるか示すのは、ドラマーにとって重大な役目です。

叩きながら12小節数えられる(感じられる)ようになる
1小節目の最初にクラッシュを入れる
11〜12小節目にかけてフィル・インを入れる

○レイドバックを用いる

レイドバックはリズムの一種で、ジャストのタイミングよりも少し遅らせて発音する技法のこと。いわゆる「後ノリ」と呼ばれる、独特のうねりを持ったグルーブ(ノリ)が生まれます。

まずはメトロノームに合わせてジャストのタイミングを知る
2、4拍目のスネアをためて叩くように意識する
いろんなブルースの楽曲を聞く

技術的な解説をしましたが、ブルースの難しいところは小手先のテクニックではどうにもならない感覚的な部分にあります。こればかりは経験を積むほかに対策はありません。



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