ドラムが習いたくてピアノ教室へ行った話

中学3年生のころ、「卒業したらドラムを習い始めたい」と母に相談し、「それやったらドラムを習える高校へ進学すればよかよ」と助言を受け、音楽科がある県内の学校へ見学しに行ったことがあります。吹奏楽に力を入れている学校のようで、打楽器コースに体験入学しました。音楽室にあったのはドラム・セットではなく、練習台と楽譜が置かれた譜面台でした。



先生に「(楽譜の内容を)叩いて」と言われても、僕にはさっぱりわかりません。むしろ、わからないから進学しようしているのですから、「教えてください」と頼みました。すると、先生は僕の楽器歴を訊いたうえで、入学要項に「バイエルの何某番まで弾ける必要がある」といった条件があることを説明し、「春までにピアノを習ってきなさい」と言って体験入学は終わりました。結局、スティックで練習台を叩くことはありませんでした。

家に帰ってバイエルについて調べました。ピアノの基礎的なフレーズを集めた教則本のようなもので、「バイエル何某番まで弾ける」というのがその人の音楽教養を表す、ひとつの指針になっているようでした。「そうか、音楽学校へ進学するためにはピアノは必須なのか」と、早速ピアノ教室へ体験レッスンしに行きました。レッスン自体は楽しかったのですが、ピアノ教室へ通う月謝と楽器代が気がかりでしたし、「ドラムがやりたいのにピアノ教室へ通うのは本末転倒なのでは?」という思いが払拭できず、最終的に別の高校へ進学し、ドラムを習うことになりました。



もしもあの時、僕に読譜能力があって、ピアノを習うことに抵抗を感じていなければ、吹奏楽の道を歩むルートもあったでしょう。僕の生徒様にも、小学生からドラムを習い始め、中学で吹奏楽、高校で軽音を経験している方がいます。楽譜が読めなくても楽器は上達しますが、可能性を拡げるためには必要なスキルでしょう(参考『楽譜が読めないとプロのミュージシャンになれないのか』)。



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