シンバルとスティックの相性

以前、ジャズ・セッションのホストをした際、参加してくださった複数のドラマーに僕のシンバルを叩いてもらいました。普段は自分しか叩いていないシンバルを客観的に聞ける良い機会だったのですが、ドラマーによって驚くほど音色が変わったのです。



もちろん、ドラマーによって体格叩き方も異なるので、それらによる音色の違いは少なからずあります。特に叩き方は重要なファクターですが、今回はその点に目をつむり、シンバルとスティックの相性について考えてみたいと思います。

一般的にジャズ音楽のシンバルといえば、ローピッチでアタックが前に出ず、丸くてふくよかな音色を持つシンバルが好まれます。そのため、ジルジャンの「Kシリーズ」やイスタンブール(メメット)に代表される、薄くて軽いシンバルが用いられます。

僕も例にもれず、ローピッチでアタックが前にでず、丸くてふくよかな音色が好きです。ところが、僕が使っているシンバルはセイビアンのちょっと特殊なシンバルで、ジャズ音楽に使うにしては厚く重たいシンバルです。実際、ジャズ・ドラマーの方に叩いていただきましたが、アタックがキンキンして大変叩き辛そうでした(すまんて)。



どうしてこのようなシンバルを使っているかというと、僕が使っているスティックと相性が良いのです。僕のスティックはチップが非常に小さく、径(太さ)が非常に太いのですが、極小のチップがアタックを抑え極太の径がローピッチを生み出すため、ジャズにもマッチする音色が得られます。

そういえば以前、オールドKを使っているドラマーが「チップが長持ちするからナイロン・チップのスティックを使っている」とコメントしていました。ナイロン・チップはアタックが強く前に出るため、ジャズではあまり使われないのですが、「オールドKならウッド・チップもナイロン・チップも同じ音が出る」と言って実演していらっしゃいました。

今の時代、検索すればシンバルのサウンドチェック動画はいくつも見つかりますが、実際に自分のスティックで叩かないことには、相性が良いかどうかわかりません。シンバルをご購入の際はぜひご自身のスティックをご持参ください(店員目線)。



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