動画撮影時に使用している機材

◯撮影用iPhone

以前使っていたアップルのiPhone 5cのカメラを使用しています。外付けのマイクやライン録音は使わず、内臓マイクのみで集音しています。バッテリーが劣化しており、カメラを起動すると1時間ももたないため、いつも1時間以内の撮影を心がけています。

◯iPhoneホルダー

撮影用iPhoneを固定するためのアクセサリーです。音量ボタンが下になるようにセッティングすると、編集（回転）の手間が省けます。ケースをつけたまま装着できないのが難点です。かなり高い位置（後述）から録画するため、撮影画面を見なくても角度が調節できるよう、鏡を接着しています。

◯マイク・クリップ・アダプター

ズームのPCMレコーダーを買った際についてきた付属品で、マイク・ホルダーにセッティングするためのアクセサリーです。アマゾンで調べたら500円もしませんでした。値段の割に扱いやすいのですが、プラスチック製なので衝撃には弱いです。

◯シャッター用リモコン

ブルートゥースを使って撮影用iPhoneを遠隔操作するリモコンです。ボタンが2つありますが、僕のiPhoneは大きいボタンにしか反応しませんでした（機種によって異なるようです）。1分間放置すると、電源ボタンがオンの状態でも自動で電源が落ちます。そのため、録画終了時のシャッターは、電源ボタンをオフにして、再度オンにしてからボタンを押さなければなりません。少々使いづらいですが、お値段なんと70円です。

◯メトロノーム

以前『ドラム講師業に役立つ7つ道具【スマホアプリ編】』紹介したメトロノームです。ステレオケーブルを使ってミキサーに入力し、スピーカーから音を出しています。

◯マイクスタンド

スタジオの備品を使用しています。写真のようにブームを上方向へ目一杯伸ばしてセッティングしており、かなり高い位置にカメラをセッティングしています。