ステージ・ドリンク

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ステージ上で水分補給する際に用いる飲料のこと。パフォーマンスによる振動などでこぼすことを懸念して、容器はペットボトルなどフタがあるものに限定しているステージがほとんどですが、中身に関してはこれといって規程がありません。水筒にトムヤンクンを入れて持ち込んでも良いし、ペットボトルにカレーライスを詰め込むのも可能です(飲むだけでパフォーマンスになるでしょう)。ジャズ・ミュージシャンは、カウンターで買ったビール・ジョッキをそのまま持ち込み、酔っ払って床にぶちまけていることが多いです。歌丸師匠は湯のみにフタをしたものをステージ・ドリンクにしていますが、あれは容器として認められるかどうかグレーです。

最もポピュラーなステージ・ドリンクはです。ドラマーは水道水を飲んでも問題ありませんが、声を扱うボーカリストはミネラル・ウォーターを飲むことが望ましいそうです。それもゲロルシュタイナーやコントレックスのような高硬水ではなく、ヴォルヴィックのような軟水でなければならないんだとか。さらに、冷たい水だと体温が下がり、血流も悪くなって筋肉の働きが鈍ってしまうため、常温の水を用意しなければなりません。他にも喉の油分を奪うウーロン茶や、声を出しにくくなる炭酸類も敬遠されます。昔、櫻井と一緒にバンドを組んでいたボーカリストは、「牛乳やカルピス、ピルクルなどの乳酸菌飲料を飲むと声が出ない」とおっしゃっていました。繊細な楽器なのです。

櫻井はステージ・ドリンクを極力飲まないようにしています。そもそもドラムという楽器は体力を消耗しませんし、ごりごりのハード・ロックや1ステージ1時間を超えるような長い現場でもない限り、喉が渇くことはありません。どちらかと言えば、水を飲み過ぎてトイレを我慢している方がパフォーマンスに集中できなくなります。これは1日ずっと喋っているドラム・レッスン時も同じで、夏場でも日に500ミリリットルも飲んでいません。皆も是非そうしてくれ、と言いたいわけではありません。自分の身体のことは自分がよくわかっているのですから、自分に合った方法を各々考えるべきでしょう。ステージ・ドリンクをトムヤンクンに変えたら劇的にパフォーマンスが向上するボーカリストがいても不思議ではありません。



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