スイス

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逆から読みたくなる国名ランキング・ナンバーワン。正式名称はスイツァーランドでフランス語圏、ということ以外詳しいことは知らない。たぶんヨーロッパだと思うけれど、どの辺りにあるかわからないし、国旗のデザインもパッと出てこない。強いて言えば、某有名スナイパーの銀行口座がある国だな、くらい。そのスナイパーが、スイスは中立国でどこの国とも戦争をしない、みたいなことを言っていた気がするけれど、これはフィクションの台詞なので、実際どうなのかは不明である。あと時計が得意らしい。何がどうして得意なのか友人に聞いたけれど、水が綺麗だとか、そんな回答をしていた気がする。要するに、あまり興味のない国なのだ。

スイスと聞いて最初に連想するのは、心理学者カール・グスタフ・ユングである。最近人気のアドラーが現実的理念の持ち主だとしたら、ユングは空想的・抽象的理念を精神分析学に取り入れた人である。有名な「集合的無意識」はユングだから理論になったのであって、凡人が提唱したら単なる宗教か哲学になっていただろう。ユング本人の文献は読んだことがなく、読んでみたい気持ちはあるのだけれど、アドラーの書いた本がちんぷんかんぷんだったため、ユングはもっと複雑なのでは、と手を出せずにいる。ちなみに、櫻井の作品に「Carl Gustav」と「Jung」というタイトルの曲があり、現在ホームページに載せている(参考「Carl Gustav」「Jung」)。ユング心理学に強いインスピレーションを感じて作曲したものだ(嘘)。「Jung」は櫻井が初めてツイン・ペダルに挑戦した曲だったりする(本当)。

そうそう、スイスではコンテンポラリー・ジャズが盛んだ、という話を聞いたことがある。ニューヨークのジャズ・シーンとはまた違った、フリー・ミュージックに追従した音楽のようだ。ダブリン(アイルランド)も、どちらかといえばフリー系統のジャズに人気がある、という印象を受けた。有名ではないかもしれないが、櫻井の一番好きなコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストがダブリン生まれのスイス人だ。本当に好きなアーティストなので、ここで名前は出さない(検索すれば出てきそうだけれど)。ごりごりのフリー・ジャズかと思いきや、ロック色が強くて非常に聞きやすい音楽を作っている。国の影響力とはその程度のものである。

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