アーティストのジャンル分け

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ここ10年くらい、音楽はiTunesを使って聞いている。現時点の曲数は8,000くらいで、アーティスト数が600ほどだった。比較したことはないけれど、ミュージシャンでこの曲数は少ない方に入るのでは、と想像する。アーティストごとに30ちょっとのジャンルに分けて管理していて、たとえばビル・エヴァンスだったら「Jazz(Piano) 」といった具合になる。昔は単に「Jazz」だけだったのだけれど、数が増えたので「リーダーが演奏している楽器名」をかっこ内に入れている。ジョン・コルトレーンは「Jazz(Wind) 」だ。これもそろそろ「Brass」と「Wood」で分ける必要があるな、と思っている。

ジャンル別に分けていると、「これはどのジャンルに含まれるのだろう」と少し迷うアーティストがいる。グリーン・デイはパンクだと思っていたのだけれど、パンク・ファンの友人によれば「グリーン・デイはパンクじゃない」そうだ。なんとなくわかるような気もするけれど、世間一般にはパンクで通じているのでは、ということで櫻井のiTunesでは「Punk」に属している。難しいのは「Soul」と「R&B」の住み分けだ。基本的に古いものは「Soul」、新しいものは「R&B」にしているけれど、「古い」と「新しい」の定義は感覚的なものになってしまっている。アレサ・フランクリンは「Soul」で、チャカ・カーンは「R&B」になっていた。もう少し勉強が必要だろう。

以前は日本人の楽曲をすべて「邦楽」というジャンルにまとめていて、これは日本人の曲が全体の10パーセントに満たなかったからだ。しかし、講師業が始まった影響か、ここ最近「邦楽」の数が急増してきたため、邦楽内でもジャンル分けが必要になった。当初は「邦楽(ロック)」という風に「アーティストのジャンル名」をかっこ内に入れるつもりだったのだけれど、リストの一番上が「→Pia-no-jaC←」と、滑りだしからつまずいたうえに「ミスチルやスピッツはロックなのか、ポップスなのか」といった問題が多数検出されたため、断念せざるを得なかった。

結局「邦楽(グループ)」という具合に「アーティストの人数」で分けることにした。1人以下が「ソロ」、2人以上は「グループ」で、バンド形式のアーティストは「バンド」をそれぞれ付け足している。ただこれも、「バンドとはなにか」という定義が曖昧だったりする。スーパーカーは間違いなくバンドだけれど、ラマはバンドなのか、とか、トキオやオレンジ・レンジはバンドなのか、とか。どうも「ドラムがいないとバンドという感じがしない」と思う節がある。よくない兆候だろう。

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