サブサブ楽器

ドラマーにとってのパーカッションのように、メインの楽器とは別に扱える、持ち替え可能な楽器のことを「サブ楽器」と言うことがあります(参考『サブ楽器』)。音楽的教養が深まりますし、仕事の数も増えるので、プロのミュージシャンのほとんどがサブ楽器を扱えるのではないでしょうか。

最近の傾向ではサブ楽器に留まらず、サブのサブ楽器、いわゆる「サブサブ楽器」が扱える人も珍しくありません。母国語、英語に次ぐ「第三言語」みたいなものです。ちょっと触るくらいなら誰でもできるかもしれませんが、人前で披露できるレベルを複数持ったミュージシャンが増えました。素晴らしい傾向だと思います。

というわけで、ドラマーに相応しいサブサブ楽器は何か考えてみました。

○鍵盤打楽器

マリンバ(木琴)、ヴィブラフォン(鉄琴)といった、打楽器の中でもピアノのような音階を持った楽器のこと。楽器の構造はほぼピアノですが、音を出す時に「マレット」と呼ばれるバチを使うので、スティック・コントロールのテクニックが併用できます。楽器自体が大変重くて大きいため、持ち運びに苦労するかもしれませんが、競争率も低いので、需要を一手に集められるでしょう。



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○ベース

ジャンル問わず、ベースとドラムは「リズム隊」と命名されるほど繋がりが深い楽器です。ドラムの代替にはなりませんが、ベースの音に対する意識はかなり高められるでしょう。弦楽器の中では比較的扱いやすいので、敷居が低いのも魅力の1つです。

○ボーカル

これはドラマーに限らず、誰もが扱うべき楽器かもしれません。得られる教養は多くありますが、特にドラマーは、おざなりになりがちな「呼吸」が鍛えられるでしょう。もちろん、ドラム+コーラス、ドラム+ボーカルといった仕事の幅も広がります。ドラム同様、道具なしですぐに始められるのも魅力です。

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