『紅蓮華』は「紅」「蓮華」? 「紅蓮」「華」?

鬼滅の刃』のヒットを受け、(リリースは2019年ですが)2020年を代表する曲となった『紅蓮華』という楽曲があります。読みは「ぐれんげ」で、この楽曲の作詞者であり歌手のLiSAの造語かと思いきや、辞書にも載っている単語です。読みも「ぐれんげ」の他に「ぐれんか」「ぐれんばな」と複数あり、きちんと「ぐれんげ」と読めるかどうかで鬼滅の刃ファンかどうかの踏み絵となっています。

この「紅蓮華」という言葉、辞書で調べてみると「紅色の蓮華(蓮の花、レンゲソウ)、紅蓮」と解説されています。前者は直訳というか見たままの様子を表していますが、後者が単体で「紅蓮」となっているのが気になりました。僕の記憶では「紅蓮」は色の一種で、「華」という名詞について「紅蓮の華(花)」という意味になる思っていたのです。実際、楽曲『紅蓮華』の歌詞中にも「紅蓮の華よ咲き誇れ」とあるので、花の品種は問わず、赤類の花が咲かせようとしている、と思ったのです。

ところが、よく調べてみると「紅蓮」には単体で「紅色の蓮の花」という意味があるのです。つまり、「紅蓮の花よ咲き誇れ」は「紅色の蓮の花の花よ咲き誇れ」という重複表現なのです。一般的に日本語の重複表現は、「頭痛が痛い」に代表されるように「誤用」とされています。ただ、ひょっとすると英語の『I Can’t Get No Satisfaction』のように、「Not」と「No」を重複させることで言葉の意味を強めているのかもしれません。



ちなみに、同曲が主題歌となった『鬼滅の刃』の劇場版では『』という楽曲が主題歌となっています(この曲もLiSA作詞)。うっかり「ほのお」と呼んでしまうと、鬼滅の刃ファンから「これ『ほむら』って読むの知らんのー?」と、文字通り鬼の首を取ったように嘲笑されるので気をつけましょう。



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