48人で1つのメロディをユニゾンする意味あるの?

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友人が、某48人くらいいるアイドル・グループの楽曲を聞いて「こんな大勢でユニゾンする意味あるの?」と訊ねてきたことがあります。櫻井に訊くより本人たちかプロデューサーに訊くべきだと思ったのですが、ふっとわいて出た疑問を口にしてしまっただけかもしれません。櫻井は「数の暴力だよ」とだけ答えておきました。もう少しわかりやすく言うと、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」でしょうか。

音楽の重要な要素の1つに「音圧」があります。「音量」とほぼ同義ですが、音圧には「迫力」「パワー」といったニュアンスを含んでいることが多いです。スピーカーで流す音量を同じレベルなるよう調節し、同じメロディを歌わせたとしても、ボーカリスト1人の演奏とボーカリスト48人の演奏では、大勢で歌っている方に音の太さや揺らぎが残ります。つまり、48人でユニゾンする意味はあるのです。

また、48人を1組12人ずつ、計4組でハモるより技術的に楽、というメリットもあります。メロディに対してドロップ2+4でボイシングするアイドル・グループがいたら握手券がなくても大ヒットするのではないでしょうか。アイドルを指導する講師としても教えやすいです(譜面も1枚で済む)し、アイドルも自主練習しやすいでしょう。ファンもコピーしやすいから布教しやすくなります。案外理に適っているのです。

ただ、迫力やパワーにどれだけの価値があるのか、という疑問は残ります。ロック・バンドには必要かもしれません。クラシック音楽のオーケストラや、ジャズのビッグバンドといった大所帯のアンサンブルにも需要はあるでしょう。アイドル・グループはどうでしょうか。選抜選挙みたいなことをしているあたり、求められているのは数よりも個であるような気がします。



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