櫻井ティモは韓国人なのか

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櫻井ティモは日本人なのか』でも書いたけれど、「ティモ」という名前から「海外の方ですか?」とか「ハーフですか?」と確認されることが多い。昔は「ドイツとフランスのハーフで、バッハとラヴェルの子孫です」みたいなことを言っていたのだけれど、最近は面倒臭くて「そうです」だけで済ませるようになってしまった。老いである。もう少し老いたら今よりもっとくだらないことを口にするのだろうな、と予想。

以前、いつものように「ティモです」と自己紹介したら、「韓国の方ですか?」と訊かれたことがある。特定の国名を挙げるのは珍しいケースだ。海外に住んでいたころは「Are you Chinese? (中国人ですか?)」と訊かれたことがあったけれど、帰国してからは初めてだと思う。「よくわかりましたね!」と驚いておいた。

一般に広まっているかどうか不明だけれど、韓国はクリスチャンが多い国で、およそ3人に1人がクリスチャンとされている(日本は100人に1人)。日本の教会に通う在日韓国人も多いし、韓国語を話せる日本人のクリスチャンも多い。櫻井にも韓国人の知り合いが何名かいるので、「英語を勉強し終えたら韓国語を勉強してみようかな」と考えていた時期があった。英語を勉強し終えることが未来永劫ないので、この計画は露と消えた。

悲しいことに、日本ではたびたび差別の対象となる国である。「嫌韓」なんてインターネットの中だけだろうと思っていたが、現実世界にもいてビックリした。本気で言っているなら異常だし、ジョークだとしても全然面白くない。個人の好き嫌いに国を巻き込む意味がわからない。「韓国人が嫌いです」とアピールすることに、何のメリットがあるのだろう。韓国人に「近寄るな」と警告しているつもりなのだろうか。相手をコントロールする前に、自分から行動すべきなのでは?

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