言語

シとミ、ンとニ

とても似ているカタカナです。僕が書くと非常に混同されやすく、たとえば、 上は「ミンナ(皆)」、下は「シンナー」のつもりで書いたのですが、第3者から見ると何がなんだかわからないそうです。実を言うと、書いた僕自身、読めない時 […]

シとミ、ンとニ Read More »

スマッシュ・パンプキンズ

『Tonight, Tonight』『Today』『Bullet with Butterfly Wings』などの楽曲で有名なアメリカのロック・バンドですが、正しくは「スマッシング・パンプキンズ (The Smashin

スマッシュ・パンプキンズ Read More »

会いたくて震える原理

某有名恋愛ソングの1節らしいのですが、僕は聞いたことがないため、どんなメロディなのか想像もつきません。歌詞を見る限り「会いたくて会いたくて震える」と、「会いたくて」を2回繰り返しているので、「16分音符を5-5-4で割っ

会いたくて震える原理 Read More »

「思考回路はショート寸前」とは、どういう意味か

某美少女戦士アニメのオープニングテーマの一節です。主語が一切出てこないので推測の域を出ませんが、前後の歌詞を見ると、「思考回路がショート寸前になりそうな人(以下、甲)」と「甲が至急面会したい人、あるいは、人たち(以下、乙

「思考回路はショート寸前」とは、どういう意味か Read More »

見つめていたい、見つめて欲しい、誰かが私を見つめている

順に、ポリスの『Every Breath You Take』、フィル・コリンズの『Against All Odds (Take A Look At Me Now) 』 、ジャズ・スタンダードの『Someone to Wa

見つめていたい、見つめて欲しい、誰かが私を見つめている Read More »

起承転結

もとは、漢詩(チャイニーズ・ポエム)の構成法のことで、「物事の順序や、小説や映画などにおける、ストーリーの成り立ち」を、漢字4文字で表した言葉です。「起」は、物事の始まり、「承」は、物事の展開、「転」は、物事の転回、「結

起承転結 Read More »

もう

副詞、あるいは、感嘆詞として用いられる、日本語の言葉です。副詞の「もう」は、時間や程度が、ある一定のポイントに対して、近づいたり、超えたり、さらに加えたりする際に用います。たとえば、「もう着く」は、まだポイントに達してい

もう Read More »

4と7

特に、九九を用いる時に混同しやすい数字です。4が「し」、7が「しち」と、非常に近い音だからでしょう。「しちさん、じゅうに」や「しく、ろくじゅうさん」と間違えた経験が、誰しもあるでしょう。 とりわけ、「しちし、にじゅうはち

4と7 Read More »

相棒

もともとは、かごを持ちあげて運ぶ際に使う棒のことで、棒の両端を2人1組で持つことから転じて、共同で作業する味方側の人間のことを指します。「仲間」とほぼ同義ですが、「相棒」は普通、2名以上の協力者には用いられません。互いが

相棒 Read More »

「黒」と同じ無彩色の1つであり、白は、寒色に含まれます。「光をすべて反射する色」とされますが、正確には、「光をすべて反射する色が、人間にとって白色に見える」です。膨張して見える色であるため、「足が大きく見えるから」という

Read More »

もしドラ

○もしリャン・ウー萬両面待ち、ドラドラ三順子のテンパイでリーチして、一発で赤ウー萬をツモったら メンゼンリーチ一発平和ドラドラドラで、跳満が確定します。タンヤオ、三色、赤ウー筒、赤ウー索、裏ドラが載れば数え役満。親なら1

もしドラ Read More »

素顔のままで、ありのままで、あるがままに

順に、ビリー・ジョエルの『Just the Way You Are』、『アナと雪の女王』の挿入歌『Let It Go』の邦題と、ビートルズの『Let It Be』を和訳したものです。『Just the Way You A

素顔のままで、ありのままで、あるがままに Read More »

木村は魔女じゃない

タイトルがなんのこっちゃわからない人は、前回のブログをご覧ください。一応、末尾に解説を載せております。答えがわからなかった方は、ご利用くださいませ。 さて、「魔女」というのは、おとぎ話などに出てくる、魔法が使える女性のこ

木村は魔女じゃない Read More »

Which witch wished which wicked wish

「タング・ツイスター」と呼ばれる、英語の早口言葉です。カタカナ読みすると、「ウィッチ・ウィッチ・ウィッシュド・ウィッチ・ウィキッド・ウィッシュ」で、「どの魔女が、邪悪な願いを望んだか」と訳せます。 アイルランドの語学学校

Which witch wished which wicked wish Read More »

訛り

両親ともに西日本出身だったので、訛りは、日常的に聞いていました。しかし、幼少期を関東で過ごした僕にとって、方言は、ある種の他言語と言えます。自分では関西弁を喋っているつもりでも、現地の関西人(ネイティブ・ウェスト・ジャパ

訛り Read More »

上部へスクロール