タイプ別ミュージシャン診断

まずは以下の質問に、「はい」か「いいえ」でお答えください。

A1 初対面の相手にも、自然に振る舞うことができる。
A2 嬉しいこと、楽しいことは積極的に共有したい。
A3 多少自分が無理をしてでも、相手に合わせようとする。
A4 ひとりでいる時間より、大勢と一緒にいる時間が大切だ

A5 何かを決断する時には、必ず誰かと相談する

B1 考えるよりもまず、身体が動く。
B2 堅実に生きるより、一発大当たりを狙っている。
B3 感情を隠さず、表に出すほうだ。
B4 話を聞いているより、喋っていることが多い。
B5 理屈よりも、直感が大事だ

Aの質問に対して
「はい」が多い → 団体派
「いいえ」が多い → 単独派

Bの質問に対して
「はい」が多い → 行動派
「いいえ」が多い → 頭脳派

AとBの回答から、以下の4つのタイプに分類します。

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○管理人タイプ(団体頭脳派)

面倒見がよく、周囲に気を配る人です。目標達成のために、必要なものを合理的に判断し、先導します。調和を重んじるため、ここぞという時には、保守的になりがちです。バンドリーダー、プロデューサー向きといえるでしょう。音楽講師になると、当たり障りのないことを当たり障りなく穏便に教えようとするタイプになるかもしれません。



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○学者タイプ(単独頭脳派)

冷静に物事を分析するのが得意な人です。何が問題で、どう対処すべきかの理解が早く、周囲にそれを伝えることができます。超現実主義で、話が通じない相手を放っておいて、自己完結することもしばしばあります。音楽評論家、雑誌記者、研究者向きといえるでしょう。音楽講師になると、生徒の良い点を伸ばすよりも、欠点を的確に指摘、指導するタイプになるかもしれません。

○演者タイプ(団体行動派)

ステージに立って、パフォーマンスするために生まれてきた人です。ライブには、見た目の派手さや面白さも求めます。アイディアマンですが、きちんと形にするのは苦手です。バンドにおける、フロントマン向きといえるでしょう。音楽講師になると、「もっとバーっとやって」「ここはギュイーンって感じ」と、擬音やアクションで説明するタイプになるかもしれません。

○職人タイプ(単独行動派)

時代を開拓していく、クリエイティブな人です。正確、精密に仕事を得意とします。頑固で融通が利かないのが玉にキズです。作詞作曲家、アレンジャー向きといえるでしょう。サウンドエンジニアなど、裏方に回っても強い傾向があります。音楽講師になると、言葉で説明するのではなく、実際に提示して「盗め」と生徒様の自主性に任せるタイプになるかもしれません。

さて、あなたはどのタイプでしたか? 僕は、「もともと管理人タイプだったのが、ここ数年で急激に職人タイプになった」という自己分析をしていました。テストの結果は、AとBともに「はい」が1個ずつで、「真性の学者タイプ」でした。

以上のテストは、僕の独断と偏見で適当に作ったものなので、当たっていても外れていても、あまり真に受けないようにしてください

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