英語の上達を阻むもの

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海外旅行へ行った友人が「もっと英語が喋られればなあ」という風なことをSNSにつぶやいていた。櫻井は英語が喋られないため(参考『英語ができなくても海外大学を卒業する方法』)、特にコメントすることはないな、と思ったけれど、失敗から学べることもあるのでは、と思い直した。自分の失敗談を語って反面教師にするテレビ番組とかあれば流行るのではないか。名付けて「しでかし先生」。

今回は櫻井が「しでかし先生」となり、2年以上に渡る留学生活を経たのに英語が上達しなかった原因を2つ、解説する。

◯人と喋りたくない

性格の問題である。基本的に櫻井は、他人と積極的に関わろうとする欲求がない。美味しいものは1人で食べたいし、楽しいことは独り占めしたい。面白いことを誰かと共有したいとも思わないし、誰かの身の上話を聞きたいとも思わない。例外は家族だけである。家族が外国人だったら英語で小説が書けただろう。

言語が英語だろうと日本語だろうと、「そもそも喋りたいと思わない」と考えているため、会話にならない。会話がなければ経験値も積めないため、英語が上達しなかった、というわけだ。「英語が喋りたい人」は上達しないが、「英語で喋りたい人」は上達する、ということ。

◯わかっていないのに理解したふりをする

櫻井は英語が喋られないが、英語に慣れることはできた(参考『英語に慣れる、ということ』)。その際、身につけたのが『海外で使える英語7選』に代表される「会話を断つテクニック」である。会話を早く断つことで英語が喋られないストレスを回避し、身を守っていたのだ。

特に多用していたのが「オーケー」と「イエス」で、この2つを駆使すれば大抵の会話を終わらせられる。逆を言えば、「意地でもオーケー、イエスを使わない」という制約を自らに課せば語彙力は上がるだろう。健闘を祈る。

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