楽曲に沈む

Pocket

「浸る」ほど浅くなく、「溺れる」ほど深くない場所で漂い、揺らぎ、落ちていく。「熱中する」に近いけれど、興奮しているわけではありません。むしろ、指先の感覚がなくなるほど冷え切っています。身体の力を抜き、潮の流れに身を任せ、染まっていきます。 それがたまらなく心地良いのです。

櫻井はギターが好きです。聞くのも演奏するのも一番好きな楽器だと思います。触っているだけで楽しいし、震えるほど感動します。しかし、ギターで楽曲に沈むのは大変難しい。櫻井とってギターは、道具として強すぎるのです。流れを殺してしまうくらい、重い楽器なのです。

ベースという、ギターと似た構造を持つ楽器もあります。これも弾いていて楽しい楽器ですが、ギターとは反応が異なりますし、言語も違います。沖に出て、水面を撫でるくらいはできるかもしれません。でも、潜ることは適いません。水と油のように、混じり合うことができないのです。

そういう意味でドラムは、櫻井を楽曲に沈めてくれる唯一の楽器です。肌に吸い付くように、ぴったりと馴染みます。楽器も、それを操っている自分自身の存在すら感じさせません。音楽に没頭するために欠かせない道具と言えます。



「友だち追加」をタップ、またはQRコードをスキャンしていただきますと、ティモ・ドラム・レッスンの公式アカウントに繋がります。
お気軽にお問い合せくださいませ! レッスンのご予約も承ります。





開講日 月曜日~土曜日
レッスンご予約、受付中です。いつでもお気軽にご連絡ください!





※連絡は「info@sakuraitimo.com」のメールアドレスを使わせていただきます。 お手数おかけしますが、「info@sakuraitimo.com」からのメールを受信できるよう、ドメイン設定を解除していただくか、ドメイン「sakuraitimo.com」を 受信リストに加えていただきますよう、よろしくお願いします。

個人情報の取り扱いについて

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA