ベーシスト増殖計画

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ベーシストとは、ベースを演奏するミュージシャンのこと。ベースはポピュラー音楽に欠かせない楽器の1つですが、他のポピュラー楽器に比べてベースの認知度は著しく低いのです。主たる原因には「地味であること」「聞こえにくいこと」「ギターと見た目が被ること」などが挙げられます。認知度が低いゆえに、ベーシストがベースを始めたきっかけの90パーセントが「バンドのパート分けジャンケンで負けたため」であるし、残りの10パーセントも「ギターだと思っていた」という勘違いです。「なにもそこまで言わなくていいじゃないか」と思われるかもしれませんが、普段脚光を浴びていないせいか、たとい自虐であっても注目されると嬉しく思ってしまうのがベーシストという生き物なのです。「ベーシストは変態」と呼ばれる由縁は、こういったところにあります。

変態ミュージシャンであるゆえに問題になっているのが「深刻なベーシスト不足」です。セッションに行くとホストのベーシストは3時間ずっと弾きっぱなしですし、音楽教室を開いても生徒は集まりません。この調子でベーシストが不足し続けると、他の楽器にもしわ寄せが来ます。「ギター2人もいらんから、どっちかベース弾いて」という一言で、才能あるギタリストの芽を摘んでしまうのです。悲劇です。ですが、誰かがスケープゴートになってベースを弾かない限り、ベーシストの数は増えません。これがかの有名な「ベーシストのジレンマ」です。

このジレンマを解消するためにはどうすれば良いでしょうか。「ベースは素晴らしい楽器だと錯覚させる、あるいは、洗脳する」だと、才能の芽を摘んでいることには変わりないので却下です。「ベースを演奏するロボットを製作する」というのはどうでしょう。単に演奏するだけなら可能かもしれませんが、人間同様のインスピレーションを再現するのはほぼ不可能でしょう。すると、残された方法は1つしかありません。「既存のベーシストのクローンを作る」、つまり、「ベーシストの増殖」です。水面下ではもう実験が始まっているかもしれません。しかし、これも未来技術の話です。何より人権侵害になりそうですが……。



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