アイルランドで3,000ユーロ盗まれた話

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順序立てて説明します。まず、アイルランドは3ヶ月以内であればビザなしで滞在できるのですが、3ヶ月以上滞在する場合は入国してから1ヶ月以内にGNIB(現地のオフィス)で手続きする必要があります。日本国内で事前に手続きできないのです。

櫻井は大学へ2年通う予定だったため、学生ビザを取得しなければならなりませんでした。その手続きに必要なものが以下の4つです。

◯パスポート
◯海外保険の加入証明書(英文)
◯大学の入学許可証A(英文)
◯現地の銀行口座の残高証明

パスポートは言わずもがな、加入証明書と入学許可証は日本で取得できるため、事前に準備できます。入学許可証が「A」になっている理由は後述します。

問題は銀行の残高証明です。現地へ行ってから口座を開設しなければならないため、こればっかりはぶっつけ本番になります。銀行口座開設に必要なものは、以下の2つ。

◯パスポート
◯大学の入学許可証B(英文)

この入学許可証は、オフィスに提出するものとは別の書類です。英語に四苦八苦しつつも、何とか口座を開設しました。ここまでは順調だったのです。

銀行員の話では、営業日7日ほどで家にバンク・カードが届くと言う話でした。このバンク・カードがないとATMで取引ができませんし、残高証明も発行できないのですが、窓口を使えば預け入れや引き出しは可能でした。そこで櫻井は、バンク・カードが届く前に、持っていた3,000ユーロを口座に振り込んだのです。なぜ3,000ユーロを振り込んだかと言うと、ビザを取得するためには3,000ユーロ以上の残高証明が必要だったからです。当時は円高だったとはいえ、3,000ユーロはおよそ30万円の大金です。入国して3日でスリの被害にあっており、手元に大金を置いておきたくなかったのです。これが、最大の失態でした。

あとはバンク・カードが届くのを待ち、残高証明を発行し、オフィスへ行って手続きするだけでした。ところが、2週間経ってもバンク・カードが届かないのです。時間にルーズなお国柄とは聞いていたのですが、ビザの手続きの期日まで時間がありませんでした。そこで、「カードはまだ届いていないが、残高証明が欲しい」と伝えると、銀行員はいぶかしんで「口座に預金は残っていない」と言うのです。まさかと思って残高証明を確認すると、櫻井の振り込んだ3,000ユーロがすべて無くなっていたのです

次回へ続く。



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