愛され体質

◯エピソード1

僕がアイルランドに留学中、当時付き合っていた彼女が夏休みを利用して遊びに来てくださったことがあります。彼女にとっては海外旅行ですし、久しぶりの2人の時間なので、アイルランドを観光することになりました。観光といっても、アイルランドの観光地は公園しかありません(参考『「アイルランドへ行っていました」と言った時の反応あるあると、その返答一覧』)。普段家から外にでない僕は、ちょっと歩いただけで息が切れてしまい、公園の原っぱで横になりました

目を閉じてうたた寝をしていると、驚いたことに誰かが顔を舐めにきたのです。「おお、いつもは奥手な彼女なのにえらい積極的やな」と思って目を開けると、

(撮影:元彼女)

犬でした

散歩しに来た犬が僕のところまでダッシュしにきたそうです。これには彼女も大爆笑。身を案じる前にカメラを取り出すあたり、よくできた女性です。その後、ジャックと呼ばれた小型犬とひとしきりじゃれあったとさ。

◯エピソード2

実家にはがいます。あまり人に懐かないらしいのですが、僕があぐらをかいて座っていると、近づいて足の上に乗っかってきます。



★オススメ ライブ




(撮影:櫻井ティモ)

大変温かいし、心地良い。ただ、ずっと座り込んでいるので、多少足が痺れます。なかなかお風呂に入れなかったとさ。

◯エピソード3

実家に帰った時のことです。家族と一緒に地元の雑貨屋に立ち寄ると、1匹の大型犬が店の中にいました。立ち上がったら大人の背丈くらいあります。どうやら、店主の飼い犬のようです。店主に許可を取って、家族が雑貨を見ている間ずっとじゃれていたら、

(絵:櫻井ティモ)

手首ごと食われました

しっかりと犬歯を立てていたため、なかなか離してくれません。痛い痛いともがき苦しみつつ、「ああ、これブログのネタになるな」と喜んだとさ。

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