年賀状

妻が「年賀状のデザインが決まらない」と悩んでいたので、「これでええやん」と絵(上記イラスト)を描いたら「(目上の人に出すから)賀正じゃ使えん」と丁重に断られました。嘘でも「下手だから使えん」と言わないところが妻の優しさです。

年賀状に書くものの定番といえば「干支」で、今年は(いぬ)年だそうです。どうして「」でないのか理由はわかりません。そもそも、干支の起源をよく知りません。中国あたりの文化を輸入しているような気がしますが、年賀状以外の使い道はあるのでしょうか。強いて挙げれば「次の文字列は何を表しているでしょう」みたいなひらめきクイズで文字が12つ出てきたときに「干支かな」と連想できるかもしれません。



★オススメ ライブ




あとは縁起の良いものとして「富士」「」「なすび」などのイラストが用いられることがあります。鷹は鳥ですから、あんまり前面に押し出すと(とり)と間違われるのではないか、と気がかりでなりません(嘘です)。ディズニーのキャラクターがあしらわれた年賀状もありますが、ミッキーはネズミですから、これも子(ね)年に間違われるのでは、と夜も眠れません(ぐっすりです)。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール