健康のために気をつけていること

一般的には「塩分、油分を控える」や「腹八分」といった食生活の改善や、「階段で上り下りする」や「お風呂上がりにストレッチする」といった運動の習慣化が挙げられます。僕はあまり食事に興味がなく、運動に関しては忌嫌っているため、お世辞にも「健康に気を使っている」とは言えません。そんな僕でさえ、健康のために心がけていることが1つあります。それは、「薬、病院をなるべく利用しない」です。どうも僕は薬の影響を受けやすく、効きは早いのですが切れるのも早いため、依存しやすい体質なのです。昔はしょっちゅう風邪を引いていて、その度に風邪薬やら頭痛薬やら飲んでいたのですが、今は滅多に服用しません。治りが遅いかと思えばそうでもなく、水を飲んで10時間くらい眠れば翌朝には良くなっています。

理想は「一切利用しない」なのですが、いくつか例外があります。まず、「時間に余裕がない時」です。試験や仕事など、どうしても休めない事情がある場合は服用することがあります。ただ、「朝昼晩に1回3錠」であれば「夜、寝る前に1錠だけ」くらい、既定よりも少ない量を心掛けています。つぎに、「他者に伝染する病気の疑いがある時」です。以前、インフルエンザのシーズン真っただ中に高熱を出してしまい、予防接種も受けていなかったため、病院へ行ったことがあります(結果は風邪でした)。そして、「命に関わる重大な病気の恐れがある時」です。これまでは気にしていなかったのですが、今後加齢と共に増えていくと予想しています。



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実は、ここ半年ずっと首に寝違えたような痛みがあります。睡眠を取り、生活習慣を改善しても治らなかったため、市販の塗り薬なども使ったのですが、一向に良くなりません。ネットで調べてみると何やら恐ろしい病名もあり、半年という長期間に渡る痛みだったため、重大な病気の恐れがあると判断し、病院へ行ってきました。レントゲンも撮って確認したのですが、医師の診断は「骨と骨の間の椎間板がすり減っているのかもね」という推定に留まり、僕に対して「どうする?」と訊いてきたのです。結局、原因がわからないまま薬を処方されたましたが、回復には至っていません。医師にも診断が難しい症状だったのでしょうか。真意はともかく、医療がビジネスであることに間違いはありませんし、僕にとってはますます縁遠いものとなりました

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