体調不良と病気

基本的に風邪を引いたりするタイプではないのですが、久しぶりに体調を崩してしまいました。どうも熱っぽくて、身体がふらふらします。僕は疲労がたまると発熱する傾向にあるため、こういう場合はいつもより長く睡眠時間を取れば一晩で回復します。ただ、今回は仕事がたまっていたうえに翌朝がコンビニの朝勤で十分な睡眠を取れなかったため、ちょっと長引いてしまっているようです。

体調を崩したといっても、仕事はしています。コンビニの朝勤にも行きましたし、譜面も作りましたし、こうしてブログも書いています。ちょっとしんどいだけで、やっていることはいつもと変わりません。しかし、ここで「いつも通りいけるじゃん」と調子に乗ると症状が悪化して仕事ができなくなります。油断は禁物です。

体調不良と病気の差は「仕事ができるかどうか」だと僕は思っています。熱に浮かされてパフォーマンスが下がるのは、病気の兆候と言っていいでしょう。無理をして仕事を続けても、かえって迷惑をかけるだけです。これは風邪やけがだけでなく、精神疾患にも言えます。仕事に手がつかないような思いわずらいは病気です。下手な仕事をするくらいなら休んだ方が良いでしょう。



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友人の中には働きづめで胃腸を悪くしたり、味覚を失ったりした人もいます。それでいて仕事を続けているのだから頭が下がります。彼らに比べれば僕の体調不良なんてたいしたものではありません。自分ももっと働かなければ、とさえ思います。

ちなみに、体調不良を起こしているのはこのブログを書いている今現在(2017年11月)の話です。この記事がアップされるころには治っているでしょう。たぶん。

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