ラスト・サマー・タイム

前回の記事からだいぶ時間が経ってしまいました。というのも、ここ最近ずっと卒論を書いていまして、先日ようやく一段落しました。翻訳作業も進行度50%といったところです。ひとまず、締め切りに追われて卒業できない、という危険は回避できそうです。

卒論のテーマはドラマー、『ルイ・ベルソンのソロ分析』です。主に技術面について分析しましたが、彼がドラマー史上初めて導入したダブルベースドラム奏法を中心に、「新しいアイディアをただ取り入れるだけでなく、成功させるためにはどうすれば良いか」という点にも触れてみました。

ダブルベースドラム繋がりで、先月からツインペダルを練習してます。いずれ練習せんといけんな、と思っていた分野でしたし、仕事に就いてからでは時間と余裕がなくて始められないだろう、という見込みから思い切って購入しました。練習方法はいくらでも思いつくのですが、それをいかに実践に応用するかが今後の課題です。曲のコピーが一番効果的なのでしょうが、なにぶん知識がないので、1から勉強中です。



★オススメ ライブ




大学の授業も今週と来週、イースター休みの後にもう1週、計3週間を残すだけとなりました。5月と6月の試験期間の後、7月15日に日本へ帰国予定です。行きは関東経由で渡愛しましたが、今回は安いチケットを入手できたので、関東には寄らず、そのまま関西へ直帰します(正確にはドバイ経由)。その後の活動も、しばらく関西が中心になるかと思います。

日本はまもなく新年度。消費税が上がったり、花粉が舞ったりしているようですが、皆様が良い新年度を迎えられますように。

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