コーヒーを飲むメリット、デメリット

僕は普段からコーヒーを飲む習慣があり、だいたい1日に1リットルくらい飲んでいます。こまめに飲んでいると言うより、1回に飲む量が多いのです(およそ500ml/1杯)。砂糖の類は入れていません。もともと小学生の時に「コーヒーを飲んでいる俺、大人」みたいなイメージを狙って飲み始めたのですが、大人になった今は「睡眠不足対策」として飲んでいます。

コーヒーのメリットだと思っていた「大人のイメージ」ですが、実際に「きゃあ、大人!」と言われたことはありません。中毒症状がある(日中、強烈な睡魔に襲われる)ので、大人は大人でも「だめな大人」の例であるような気がします。「睡眠不足対策」に関しても、はじめのうちは効いていたような気もしますが、カフェインに耐性がついたのか、寝る前に飲んでも熟睡できる身体になりました。

デメリットには「歯のくすみ」があります。ステパノ、みたいな名前の成分が歯に付着するそうです。歯医者に行って歯石除去してもらえば改善しますが、1回3,000円前後とばかにできない金額がかかりますし、時間もかかります。また、食べ物に詳しい友人いわく「身体を冷やす効果」もあるそうです。理屈はよく知りません。「ホットコーヒーだから問題ないだろう」と言ったら「そういう問題じゃない」そうです。



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一番のデメリットは「胃が荒れること」でしょう。僕は昔から口内炎になりやすく、油っぽい食事をとると必ず口内炎になります。口を傷つけているわけではなく、胃からくるものです。これまで「そういう体質」とか「心因性(口内炎になりやすい、と思い込んでいる)」と思っていたのですが、よくよく考えてみればコーヒーが原因である気がします。

そういった事情もあり、最近はコーヒーではなく紅茶を飲み始めました。紅茶にもカフェインは含まれていますが、1杯あたりのカフェイン量はコーヒーの半分以下だそうです。こうして健康を気遣うあたり、歳を取ったな、と感じます。そのうち白湯でも飲み始めるのではないでしょうか。

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